クワガタ樹液採集 7日目 part1 |
【久し振りの里山】
里山の樹液採集から、しばらく遠ざかってしまった。
天気予報通りになりそうなため、最高気温も上がれば30℃以上になりそうだ。
クヌギの樹液も、かなり出て来ているだろう。
本命もそろそろ本格的に活動をし始めているだろう。
夏至に近づいているので、日が暮れるのも遅くなっているので、明るいうちにポイントに着いしまった。
先週のツキノワグマの遭遇から1週間経って、このポイントも振り返ると、昨年イノシシの荒い息を数回確認している。
【ノコギリは本格的に】
まだ明るいので、普通種はまだいないだろうと思いながら最初のポイントへ…
樹液は、だいぶ出てきたがやはり明るいせいか、クヌギの洞にコクワが数頭いただけだった。
斜面を登って行き、次のポイントのクヌギに着いた。
クヌギの上の樹皮にノコギリがいた。
とりあえず、キープしてあとでリリース
他のクヌギの樹皮の隙間にもコクワやノコギリが入っている。
このポイントではノコギリのオンパレードで、かなり活動が活発になってきた。
しかしまだカブチンはいない。
また、ミヤマもまだ発生していなくもう少しといったところである。
【洞の中に】
更に先へ移動して別なポイントへ
クヌギの小さい洞に頭を突っ込んでいる♀が……
一瞬、上翅に点刻が見えたので本命かと思い、落とさないようにピンセットで慎重に掴んだ。
残念ながらスジの♀だった。
やはり、この時期には、ネブト♀はまだ早いようだ。
もう1本のクヌギを見ていると、洞の中に黒い上翅に点刻が……
あとからのヤラセ画像
上翅を見た時は、そこそこのサイズと思ったが、小さいネブトだった。
何となく、その洞を見ていたら……
To be continued
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