アーカーブ Collected Strories 2005年6月 ヒラタの楽園へ part1 |
【プロローグ】
少年時代からクワガタ採集を始めたが、里山の雑木林の採集だったため、
ノコギリやミヤマはそこそこ採集できたが、ヒラタはなかなか採れなかった。
それからしばらくは、クワガタ採集はあまりしなくなり、21年前から再び里山の雑木林で、ノコギリやミヤマを採集し始めた。
1997年に川沿いのヤナギで、初めてヒラタを採集。
しかし、その後の採集ターゲットは、
オオクワがメインになりヒラタ採集は、ほとんどしなくなっていた。
ところが、ある日Aさんに出会った。
そのAさんは、なんと川沿いのあるポイントのヤナギで1年にヒラタを100頭以上採集しているという。
素晴らしい、ヒラタの楽園とも言えるポイントだ。
【アーカイブ 採集記】
2005/06/19 関東地域 ○○県
一緒に採集された方
Aさん、ケンケンパさん、Kさん
【ヒラタの楽園へ】
今回は、その昨年100頭以上採集している楽園とも言えるポイントへAさんに案内して頂けることになった。
久しぶりにヒラタの樹液採集へ、関東某所に行くことになった。
川沿いのポイントの近くで、AさんとケンケンパさんとKさんと待ち合わせになっていた。
午前中の暑くなる前に、待ち合わせて、予定時間通りに全員が集まり…
採集ポイントへ行くために、ある採集スタイルなり、期待してポイントへ向かった。
この時期、発生初期のため日中でも樹液にいるヒラタが採集できる。
小島氏のクワガタムシ飼育のスーパーテクニックにも記載されているし、
また他のクワガタ関係の書籍にも記載されている。
ある難関を乗り越えて、ポイントへ到着。
【日中の樹液に】
Aさんの案内で、ヒラタが期待できるヤナギがある場所へ…
しばらくして、Aさんが…
…
『ヒラタいましたよ』
と見つけたヤナギの樹液に行くと
ヒラタ2♂が樹液についていた。
ケンケンパさんもKさんも気合いを入れてヒラタを探すため、バラバラに分かれた。
それから、私もヤナギ樹液にいるヒラタ1♂を見つけ難なく採集した。
To be continued
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