クワ馬なブナミズナラ帯の冬期散策 part3 |
2016/○○/○○ part3
【やはり…】
この斜面の登りも新雪でクマザサが埋もれてきていたが、歩きづらかった。
息を切らしながら、
ブナの大木の立ち枯れを見ていくと…
…
やはり、前回morisukeさんと見つけた時より…
…
さらに
削られている…
…
前回、削った採集者が、
また来て…
材採集をしたと思われる…
と言うことは…
オオクワが入っていたのだろう…
前回なかった
かなり太い食痕も
いくつも走っている…
もっと早く来れば良かったと
少し悔んだ…
オノは持って来ていたが
かなり削られてしまっているので…
また、大きなハシゴも車に置いて来てしまったので…
諦めて斜面を降りることにした。
【下山…】
冬場に斜面の上から眺めると…
さらにブナミズナラ帯の大木が良く見えて、
やはりこのポイントの樹相は素晴らしい。
このブナやミズナラの大木のあれば…
オオクワがいても不思議ではない…
morisukeさんとも
『灯火採集も材採集も期待出来るポイントですね』
と話していたが、
間違いない…
素晴らしいポイントだ。
次の灯火シーズンには、
新規開拓として必ず来なければならない…
車に戻り…
見晴らしの良くなる場所まで移動して
再度ブナミズナラ帯の山を眺めると…
夏場には見えなかった
山の中腹にも
かなリ太いミズナラの大木が見えた…
超望遠のデジカメを持って来て良かった。
【次のポイントへ】
もう1箇所、
夏場にmorisukeさんと散策したポイントがあり、
そのポイントもこの時期に行けば、
何か新たな発見があるのではと…
期待しながら、移動することにした。
目指すブナミズナラ帯の山々
かなり、林道が荒れていたので気になりながら…
また、標高もそこそこ高いので
林道に積雪がどのくらいあるのか…
心配しながら林道の入り口を入っていった。
To be continued
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