クワ馬な材採集と灯火採集のための冬期散策 part2 |
2017/03/○○ part2
【装着】
冬期散策が初めてのmorisukeさんは、
かなり気合いが入っている感じだった。
何故この時期に、散策と材採集をするのかを、
morisukeさんと話しブナミズナラ帯の山々を眺めながら雪山を散策することになった。
この時期のブナミズナラ帯の積雪はかなりあり、私にとっても少し未知の世界がある。
早速、購入したスノーシューの効果が試される時が来た。
3月末の雪山の積雪でも手を焼いたことがあったので、
その効果に期待しながら、
スノーシューを防寒ブーツに装着。
morisukeさんも、ワクワクしながらスノーシューを装着した。
【バツグン】
天候も良く、絶好のブナミズナラ帯の雪山の
散策や材採集になりそうだ。
雪山にスノーシューで、緩やかな斜面を登って行くと、
その効果はバツグンだった。
防寒ブーツだけでは、雪の中にかなり埋もれてしまっていたのが、
ほとんどスノーシューが埋まらない。
低価格なスノーシューだが、
購入して良かった。
morisukeさんは、元気にドンドン
緩やかな斜面を登って行った。
【期待の…】
林道沿いの斜面を登って行くが、
なかなかいい立枯れが見つからない。
仕方なく、少し奥の斜面へ入っていくことにした。
morisukeさんは、完璧にスノーシューに履き慣れて、
少し急な斜面も楽々と登って行った。
日差しが強くなってきて、
雪面からの照り返しが眩しい。
やっとmorisukeさんに追いついて
周りのブナやミズナラの大木を眺めていると…
…
期待出来そうな立枯れを
見つけた。
『立枯れがありましたよ』
とmorisukeさんを呼び寄せた。
To be continued
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